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せせらぎの湯~信州松本・乗鞍高原温泉  2019年の温泉(41湯目) 6月20日

2019年に行った温泉
10 /04 2019
 
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↑北アルプス連峰を背景に広がる田園風景、信州安曇野。午前4時半ごろ、宿の展望室からの撮影です。

 訪問地などの情報はリンクを貼っていますので、各々の文中文字上をクリックしてご覧ください。

掲載している写真は動画キャプチャです。


 前回の記事で「帰宅」と書きましたがその途中、結局帰りたくなくなったので安曇野で以前から目に入っていた宿泊もやっているそば屋に偵察訪問。風呂は温泉ではなく「ミネラル豊富な北アルプスの天然水」との表記で立ち寄り入浴も可能です。部屋は空いているようでかなり格安。じゃらんネットにも掲載されていたので、駐車場で予約をしてそのままチェックインしました。

↓冒頭の写真ではわかりにくいので常念岳にズームイン。
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↓6月20日、安曇野を午前8時に出発してやって来たのは乗鞍高原。午前9時ごろの到着です。
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↓目指すのは今年の41湯目(内番外1湯)、無料で入浴できる半露天風呂(男女別)のせせらぎの湯
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↓この小屋がせせらぎの湯です。
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↓初訪問時からクマ出没は十分に警戒していましたが、「多発」は新しい表示かな(>_<) 脱衣所がドアを閉めれば密室になるので、そっと脱衣所に身を隠して、携帯電話があれば通報してクマが退散するのを気長に待ってろみたいなことを書いていました。
041湯目07


↓クマも簡単には人間に近づかないでしょうが、ここからニョキッと突然現れたら襲われる前に心臓止まるかも…。この後ココにやって来たご夫婦のご主人様、30年ぶりに来たとのこと。30年前は小屋など何もないただの野湯だったそうです。
041湯目08

 
 

単純硫黄温泉[硫化水素型]

(低張性 弱酸性 高温泉)

源泉名 (乗鞍高原温泉)湯川源泉
泉温 46.8℃
PH 3.2


陽イオン 172.1mg/kg
陰イオン 422.5mg/kg


メタケイ酸 70.7mg/kg


成分総計 909.1mg/kg
溶存物質 671.7mg/kg


 せせらぎの湯を知ったのはけっこう最近でこれが2度目の訪問。カネ払ってほぼ隣接の湯けむり館に行くよりは、湯けむり館の駐車場に車を停めておいてせせらぎの湯に行くのが絶対にオススメ。ただし湯けむり館の食事はすごく好きで、全メニュー制覇を目指しています。入館料を払わずに食事だけの利用や、入館+食事でお得なセット料金の設定もあります。

 せせらぎの湯に話を戻して…。今回の訪問・入浴は「無料だし、それなりに満足」でした。せせらぎの湯湯けむり館は同じところからの引湯だと記憶していますが、どちらも新鮮さを感じないのは私の思い過ごしか? なんかすべてが箱根湯の花プリンスホテルの湯に似てると思うのも私の思い過ごしでしょうか?m(_ _)m

 
 
 
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幸せの黄色いパンティー

夫婦共通の趣味は温泉旅行。他のご夫婦様やカップル様と一緒に楽しむこともあります。2021年、アヤメは41歳になりました。

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