夫婦で南伊豆(2017年3月) 第2回(終)
夫婦の日常夫の善です。既報の昨年3月の伊豆一泊旅行、なんとなく想い出深い旅で、あれから1年経ったのかと…。未だに再訪できていない福田家を懐かしく思いながらもう一度掲載させていただきます。
伊豆下田~コテージ風車
伊豆下田 河内温泉~千人風呂 金谷旅館
伊豆河津 湯ケ野温泉~福田家
伊豆下田~ペリーロード
伊豆湯ケ島~道の駅 天城越え
伊豆下田の白浜に前夜到着。明けて午前中に金谷旅館で日帰り入浴。そして午後は今回のメーン、河津・湯ケ野温泉の福田家での入浴です。

↓ここは川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台。晩年の筆者はここに滞在していて、その部屋は今も誰でも宿泊することができます。

↓福田家の向かいにある住民専用の公共浴場。小説ではここから「踊り子」が「私」に全裸で手を振っています。あの表現はいずれ児ポ扱いされて発禁になるのか?

風呂は小説で「私」が入浴した内風呂の「榧(かや)風呂」と露天風呂の2カ所。日帰り利用は1人500円で一定時間を目安に貸し切りで提供してくれるシステムです。
↓私たちは露天風呂を利用。とにかく妻の脱衣姿は好きでたまりません。↓私たちは露天風呂を利用。とにかく妻の脱衣姿は好きでたまりません。この日の妻アヤメはいかにも「ちょっと崩れた人妻」という雰囲気の曲線に見えました。上下黒の下着姿がまたたまらなかった。
くつろいでいる川端康成、映画の撮影で滞在した吉永小百合、山口百恵、美空ひばり、風呂以上にロビーの写真、展示物をじっくり眺めて福田家を後にしました。

下田市街に戻ってちょっと遅めの昼食。その後はのんびりペリーロードと名付けられた観光のメーンストリートを散策しました。
↓ここには旧土佐藩邸を補強して使っている「土佐屋」というバーがありますが、この日から2年前の夏の夜に初めて訪問しました。今回の訪問では営業時間外ではありましたが、昼間のたたずまいもなかなか渋く感じました。




↓天城から三島に抜けるルートで帰宅するときのいつもの休憩所「道の駅 天城越え」。わさびソフトを味わいながらふらふら歩いていると、敷地の一部にワサビ沢があるのを発見。さすが天城です。



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