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くつろぎの宿 うみあかり その4~富山県・氷見温泉郷 2022年の温泉(14湯目) 4月13日

2022年に行った温泉
06 /12 2022
 
 今年の14湯目は富山県・氷見温泉郷の「くつろぎの宿 うみあかり」。

 宿泊の前日まで富山湾では蜃気楼を観測しており、天気予報は晴れ。チェックアウトする翌日は雨の予報。宿も存分に楽しめるよう午前中から周辺を観光し、ちょっと早めの午後2時半すぎにチェックインしました。


 夕食は午後7時から2時間ほどかけていただきました。HPには「海一望」と書いています。夜とはいえ街、灯台、船の灯りとか、何かしら見えるとは思うのですが、ガラスが全面曇って何も見えない【写真下から2段目】のはどうにかならんのかなあ(^^;)

 さて料理ですが、「富山湾の玉手箱」と名付けられた氷見漁港からの品はすべてが美味美味、美味。たまらんですよ。これが食いたくて氷見に来たのですから、満足を超越した前菜でした。別注した辛口の地酒は、注げば白い桜の絵柄がピンクに変化するグラスでいただき、その後に創作料理が続きます。

 金目鯛って、馴染んだ伊豆じゃないんだから…。と思うもなかなかのアレンジ料理でおいしい。氷見牛トマト鍋は、かなり良い味してる氷見牛をトマトが邪魔してしまったかな。でもその残り出汁で食う氷見うどんはパスタ感覚でいただける逸品。ここで腹はってきて「〆のごはん」は食うのがしんどかった(>_<)

 デザートの「ティラミふ」は、氷見の麩の老舗と和菓子の老舗のコラボレーション。麩の食感を活かしたティラミスが絶品で、特にティラミスに興味が無い私でもびっくりな美味しさでした。麩の味は完全に無くてもったいない。


2022 14湯目D01
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2022 14湯目D05
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幸せの黄色いパンティー

夫婦共通の趣味は温泉旅行。他のご夫婦様やカップル様と一緒に楽しむこともあります。2021年、アヤメは41歳になりました。

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