紅葉の箱根宮の下 第01回
温泉、混浴、旅行箱根は世界に誇る日本の温泉地。しかし、貸し切りの設定時間が短い、共同源泉を循環させて加水しまくってほとんど水のような風呂になっている大型の宿が多い、首都圏からのアクセス良好ゆえ人が多く車は渋滞必須、それでも強気で高額な値段設定。これが私の箱根のイメージで、ほとんど行くことはありません。
今回連載する施設は日帰りのみの施設です。入館料ひとり2500円で1日100組限定。貸し切り露天風呂2室のうち安いほうが50分2000円、貸し切り部屋2室のうち安いほうが2時間4000円。営業時間は10時から20時までで、貸し切りは当日のみ電話予約可能。こんな施設で、必ず貸し切りの風呂と部屋を使って箱根で唯一リピートしていました。
毎分70㍑程度の源泉を使っていたので、1日100組だとかけ流しは無理な湯量ですが、かけ流ししていたかどうか記憶も記録も残っていません。
大雪による被害で改修のため休業という案内から2カ月余だったでしょうか? 残念ながら再開されること無く閉鎖されました。
なお、ご一緒した女性には完全な顔出しOKをいただいていますが、マガブロではちょこちょこ顔出し写真を掲載しながら連載していきます。





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