~今回の訪問地~
塩原温泉 上会津屋(塩原~古町)
居酒屋 恵比寿屋九ちゃん
共同浴場 もみじの湯(塩原~古町)
旅館 ゑびすや(奥塩原~元湯)
湯荘 白樺(奥塩原~新湯)
共同浴場 岩の湯(塩原~福渡)
貸し別荘 那須ビレッジ(宿泊)
弁天温泉旅館(那須湯本)
大丸温泉旅館(那須湯本)
丸美屋自販機コーナー(群馬県みどり市) 「一泊二日、塩原温泉の旅」の予定が「二泊三日、那須塩原の旅」になりました。夫の善(ぜん)がお伝えします。ひとまず宿泊先の上会津屋にチェックイン。ロビーに線香花火を置いてくれていました。

ひとまず近くの居酒屋「恵比寿屋九ちゃん」で夕食です。塩原での食事は二店をひいきにしていて、ここがその一店です。

宿に戻ってひと息…。と思ったら一人の男性がお出かけの様子。あいさつを交わしたところ「もみじへ行こうかと思いまして」と言われ、すかさず妻が「一緒に行きましょう」。

もみじの湯ではもう一組のカップル様が入浴されていましたので、写真はとりあえず無しです。下の写真は宿の風呂へ向かう通路です。この後、深夜2時半すぎまでさきほどもみじの湯にご一緒した男性と3人で部屋で飲み語り合いました。

宿の朝食です。

翌朝チェックアウトしたら元湯のゑびすやへ。塩原最古の源泉「梶原の湯」が混浴になっています。前出の男性もご一緒しました。
そのゑびすやでは前回の塩原の旅の岩の湯で出会ったカップル様と偶然の再会。ゑびすやを出て前出の男性とはお別れ。こんどはそのカップル様と湯荘白樺に移動します。そこで私たちは帰宅予定、カップル様は宿泊予定だが宿は決めていないという状態。会話が進んで一緒に泊まることになりました。
もう1カ所、福渡の岩の湯で一緒に入浴し、夕食と翌朝食の食材の買い出し。宿泊先は下の写真、貸し別荘の那須ビレッジです。一緒に自炊しながらの温泉談義でした。

翌朝、まずは那須の弁天温泉旅館に向かいます。廃墟系といわれる旅館で暗い、古い、きれいでない割に宿泊も日帰り入浴も高めの料金設定です。しかし湯は最高なので、好きな人しか行ってはいけない旅館です。もう一組のカップル様が私たちと同時に到着したため写真はありません。

続いての入浴は大丸温泉旅館。川をせき止めてそこがそのまま混浴露天風呂になっている人気の宿です。

脱衣所の貴重品ロッカーは無料でとても使いやすく気が利いた造りになっています。

こちらは脱衣所の中二階で屋根裏部屋のようになった休憩スペース。かなり心地好く休ませてもらいました。

駐車場からの景色を眺めながらご一緒したカップル様とはお別れです。このとき時刻は午後2時半。のんびりとした1日でした。

帰り道にメディアなどでもよく紹介されている「昭和レトロ自販機」がある丸美屋自販機コーナーに立ち寄り。私はひもかわうどんと天ぷらそばをいただきました。